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いつもマスイチ醸造をご利用いただきありがとうございます。
この度、ホームページをリニューアルいたしました!
以前から、工場直売所で販売している商品がホームページから買うことができず、お客様にご迷惑をおかけしており心苦しく思っていました。
まだ、全ての商品が掲載されていませんが、できるだけ早めに上げていきたいと思います。あと、蔵の嫁日記のリンクがつながっておりません。早めにつなげたいと思います。あらかじめご容赦ください。
ほかにもホームページの内容がおかしいところもあるかもしれません。その時はぜひお問合せフォームよりご教示いただけると幸いです。
また、お支払方法についてですが「クレジットカード決済」が8月までにはご利用可能になる予定です。
お客様には気持ちよくスムーズに、お買い物をしていただけるようホームページを改良していきたいと思っております。
今後とも、マスイチ醸造をよろしくお願い申し上げます。
マスイチ醸造株式会社
角 康平
この度、ホームページをリニューアルいたしました!
以前から、工場直売所で販売している商品がホームページから買うことができず、お客様にご迷惑をおかけしており心苦しく思っていました。
まだ、全ての商品が掲載されていませんが、できるだけ早めに上げていきたいと思います。あと、蔵の嫁日記のリンクがつながっておりません。早めにつなげたいと思います。あらかじめご容赦ください。
ほかにもホームページの内容がおかしいところもあるかもしれません。その時はぜひお問合せフォームよりご教示いただけると幸いです。
また、お支払方法についてですが「クレジットカード決済」が8月までにはご利用可能になる予定です。
お客様には気持ちよくスムーズに、お買い物をしていただけるようホームページを改良していきたいと思っております。
今後とも、マスイチ醸造をよろしくお願い申し上げます。
マスイチ醸造株式会社
角 康平
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先日、地元富山のテレビ局の北日本放送さんから、取材を受けました。画像はその時の一枚です。船本真理アナウンサーは、快く記念写真に応じて頂きました。
船本さんを始め、北日本放送のスタッフさんも、みなさん感じのイイ方々ばかりで、すでにファンになってしまったほどです^_^
放送は、3月14日夕方のニュース番組KNBnewsエブリー「北陸三県イイトコどり」の「わが町の発酵食品」で放送されてしまっていますが、期間限定で、動画を観ることができます。
KNBnewsエブリーのホームページ左側のバナーから〜良かったらどうぞ!
http://www2.knb.ne.jp/news/index.asp?PAGE=1&POS=2
船本さんを始め、北日本放送のスタッフさんも、みなさん感じのイイ方々ばかりで、すでにファンになってしまったほどです^_^
放送は、3月14日夕方のニュース番組KNBnewsエブリー「北陸三県イイトコどり」の「わが町の発酵食品」で放送されてしまっていますが、期間限定で、動画を観ることができます。
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レトロで、雰囲気のある、灯篭型の看板が届きました!
一ヶ月ほど前、水橋商工会のMさんが持って来られた「水橋 灯火運動」のチラシを見て、即、製作を依頼しました。
赤色の看板部分は、オリジナルデザインで当社のロゴ、キャラクター入りです。LEDバックライトで光ります。
いい仕事してますね~
これは、外看板として使えるのですが、もったいないので、しばらく工場内でインテリアとして使います。
社員からも、雰囲気が良い、と好評です♪
※画像は、富山北商工会水橋支部の経営指導員の方との一枚です。
いつもお世話になってます。これからも、よろしくお願いします!
麹から生まれる調味料に、どんなものがあるか?・・と聞かれて
すぐに思い浮かぶのが、醤油や味噌や酢などの伝統調味料ではないでしょうか。
これらは全て、日本食にはかかせないもので、日本の食文化の原点ですね。
今回は、醤油の”起源”について話させていただきます。
諸説あるようですが、約二千年前の弥生時代に、中国から醤油の原型の 『醤(ひしお)』が伝わったと言われています。
その頃、醤は原料によって、四種類ありました。
『草醤(くさびしお)』・・草を原料
『魚醤(うおびしお)』・・魚を原料
『穀醤(こくびしお)』・・穀物を原料
『肉醤(ししびしお)』・・肉を原料
仏教伝来の583年頃、肉食が敬遠されるようになり、『穀醤』が発達し、現在の醤油につながっています。
(当時は、『しょうゆ』とは呼ばず、『醤油(ひしおゆ)』と呼ばれていたようです。)
でも、なぜ、”油” じゃないのに、醤油って書くのでしょうか?
答えは、醤(ひしお)が伝わった中国にあります。
「大河が油々と流れる」という文章が、中国の古い文献に載っているようです。
ここでいう、『油々』は、大河がゆったり、なめらかに流れる様子です。
つまり、”油” は、物質の名だけでなく、状態をあらわすのにも使っていたようです。
醤油の、諸味(もろみ)を搾っているときの、とろりとした液体の、印象が 『油』 と重なったのだと思います。
食の起源を調べるのは面白いですね。
今晩は異国の、太古の時代に想いを馳せながら、肴に『ひしおゆ』をたらして、一杯いただきます!
すぐに思い浮かぶのが、醤油や味噌や酢などの伝統調味料ではないでしょうか。
これらは全て、日本食にはかかせないもので、日本の食文化の原点ですね。
今回は、醤油の”起源”について話させていただきます。
諸説あるようですが、約二千年前の弥生時代に、中国から醤油の原型の 『醤(ひしお)』が伝わったと言われています。
その頃、醤は原料によって、四種類ありました。
『草醤(くさびしお)』・・草を原料
『魚醤(うおびしお)』・・魚を原料
『穀醤(こくびしお)』・・穀物を原料
『肉醤(ししびしお)』・・肉を原料
仏教伝来の583年頃、肉食が敬遠されるようになり、『穀醤』が発達し、現在の醤油につながっています。
(当時は、『しょうゆ』とは呼ばず、『醤油(ひしおゆ)』と呼ばれていたようです。)
でも、なぜ、”油” じゃないのに、醤油って書くのでしょうか?
答えは、醤(ひしお)が伝わった中国にあります。
「大河が油々と流れる」という文章が、中国の古い文献に載っているようです。
ここでいう、『油々』は、大河がゆったり、なめらかに流れる様子です。
つまり、”油” は、物質の名だけでなく、状態をあらわすのにも使っていたようです。
醤油の、諸味(もろみ)を搾っているときの、とろりとした液体の、印象が 『油』 と重なったのだと思います。
食の起源を調べるのは面白いですね。
今晩は異国の、太古の時代に想いを馳せながら、肴に『ひしおゆ』をたらして、一杯いただきます!
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> プロフィール
HN:
角 康平
HP:
性別:
男性
職業:
醤油、味噌職人
趣味:
醤油と味噌で、すべての人に”ほっこり”してもらう。
自己紹介:
兎年。性格は温厚、寡黙。
高校はPL学園。
大学は東京農業大学、スキーサークル「ラビッシュ」所属。
スポーツ:
スノーボード(JSBA資格B級インストラクター取得)、スキー(SAJ資格2級取得)、たまにサーフィン(初心者)
現在、二児(双子)の父親。
高校はPL学園。
大学は東京農業大学、スキーサークル「ラビッシュ」所属。
スポーツ:
スノーボード(JSBA資格B級インストラクター取得)、スキー(SAJ資格2級取得)、たまにサーフィン(初心者)
現在、二児(双子)の父親。
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